【レビュー】液状パウダーとは?メリット・デメリットや使い方解説
SNSでも話題を集めている「液状パウダー」は、韓国コスメを中心に展開されているベースアイテムです。クッションファンデのような見た目ですが、肌にのせると液状からサラサラのパウダー状に変化します。
今回は、そんな液状パウダーの特徴や使い方を徹底解説!毛穴詰まりについてやメリット・デメリット、実際に使用した仕上がりものせているので、ぜひ参考にしてください。

プチプラからデパコスまで、数多くのコスメを試してきた美容好き。コスメコンシェルジュ・化粧品検定1級・コスメ薬機法管理者の資格を活かし、美容ライターとして活動しています。
今話題の液状パウダーとは?

そもそも「液状パウダー」って何?と思う方も多いはず。まずは、液状パウダーの特徴について分かりやすくまとめました!
肌にのせると液状→パウダーに変化

液状パウダーはクッションファンデのような形状で、肌にのせると液状からサラサラのパウダーのような質感に変化します。液体そのものが粉になるわけではなく、水分や揮発成分が飛び、配合されている粉体(シリカなど)が肌表面に残ることでサラサラに感じます。
ひんやりとした清涼感がある
液状パウダーは、水分を多く含んだみずみずしいテクスチャーが特徴です。肌に塗ると水分や揮発成分が蒸発する際に熱を奪うため、ひんやりとした使用感を得られます。また、製品によってはメントールなどの清涼成分を配合し、爽快感を高めているものもあります。
粉っぽさのない仕上がり
液状パウダーは、液体と一緒に粉体が均一に広がるため、ルースパウダーのような粉っぽさを抑えた自然な仕上がりが期待できます。また、肌に薄く密着しやすいことから、毛穴や凹凸をふんわりぼかしたような印象に見えるのもポイントです。
液状パウダーのメリット・デメリット

ここからは、液状パウダーのメリット・デメリットについて紹介します。購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
液状パウダーのメリット
- 粉っぽくない自然な仕上がり
- 厚塗り感のない軽い付け心地
- 毛穴や凹凸をふんわりカバーできる
液状パウダーは、粉っぽくない自然な仕上がり・厚塗り感のない軽い付け心地・毛穴や凹凸をふんわりカバーできるといったメリットがあります。水分を多く含むので、通常のルーズパウダーやプレストパウダーに比べて乾燥しにくいでしょう。
さらに、重ね塗りする必要もないため、素肌を活かしたナチュラルな仕上がりを目指せます。密着力も高く、均一に塗布できるので毛穴や凹凸が気になる肌にもおすすめです。
液状パウダーのデメリット
- そもそも商品の数が少ない
- 乾くまで時間がかかることも
- 油分が多いとヨレやすい
液状パウダーのデメリットは、そもそも商品の数が少ない・乾くまで時間がかかる・油分が多いとヨレやすいといった点が挙げられます。韓国コスメを中心に展開されていますが、まだまだバリエーションが少なく、選ぶアイテムは限られるでしょう。
また、肌に塗布した直後は液状なので、乾くまでに数十秒〜数分程度かかることも。スキンケアや下地の油分が多いと密着しにくくなり、ヨレやすくなるケースもあります。
液状パウダーは毛穴詰まりしないって本当?
SNSでは「液状パウダーは毛穴詰まりしない」「ルースパウダーは毛穴詰まりする」といった情報が拡散されていますが、どちらにも明確な根拠はありません。毛穴や肌悩みが気になる方は、ベースメイクの種類だけに注目するのではなく、毎日のスキンケアやクレンジング方法を見直すことも大切です。
肌にやさしいアイテムを使いたい方は、石鹸や洗顔料で落とせるパウダーもおすすめです。

【レビュー】液状パウダーを比較してみた


実際に液状パウダーを使ってみました!今回はアピューとTOCOBO(トコボ)2種類のパウダーを紹介します。
TOCOBO ブラーフィニッシュサンクッション【00ピュア】

TOCOBO ブラーフィニッシュサンクッションは、SPF50+・PA++++の高い紫外線カット効果のあるパウダーです。「00ピュア」は、やわらかなホワイトカラーでふんわりとした仕上がりに。自然に肌色を整えてくれるので、はじめての方にも使いやすそうです。
TOCOBO ブラーフィニッシュサンクッション【01コットンブルー】

TOCOBO ブラーフィニッシュサンクッションの「01コットンブルー」。ライトなブルカラーで、透明感のある仕上がりが特徴です。「00ピュア」よりも明るめですが、肌なじみが良く、黄味や赤み、くすみが気になる肌にもおすすめです。

クーリング効果もあるため、火照った肌をクールダウンさせたいときにもおすすめ!どちらも肌を均一に整えて、サラサラに仕上げてくれます。
A’pieu(アピュー)ウォーターロックサラサラパクト

パウダーinウォーターという新しい剤形の液状フェイスパウダー「A’pieu(アピュー)ウォーターロックサラサラパクト」。皮脂吸着によって肌表面がサラサラになるほか、ブラーリング効果で毛穴やシワなどの肌悩みもカバーします。冷んやりとした質感も◎

TOCOBOに比べるとカバー力は控えめな一方、しっかりテカリを抑えてくれる印象です。肌になじむと無色なので、ファンデの色を邪魔せずに使えます。
液状パウダーの実際の仕上がりは?【01コットンブルー】

今回は、一番トーンアップ効果のあるTOCOBO ブラーフィニッシュサンクッションの「01コットンブルー」を使ってみました。使用前はツヤ感のあるBBクリームのみを塗っている状態です。テカリが気になる頬と鼻周りを中心に液状パウダーを重ねてみました。

思ったより自然な仕上がりで、瞬時にマットな質感になるのが新しい!コツとしてはスタンプを押すように肌にのせること。パフを滑らせるとファンデがヨレるので注意しましょう。
液状パウダーの使い方
基本はファンデの後に重ねる
下地→ファンデーション→液状パウダーの順に使用します。リキッドファンデはもちろん、BBクリームや日焼け止めの上から重ねても問題なさそうです。一方で、パウダーファンデは相性が良くないという意見もあります。
スタンプを押すようにポンポン
液状パウダーをパフに取ったあとは、テカリやメイク崩れが気になる箇所にポンポンとのせましょう。きれいに仕上げるには、スタンプを押すように軽く重ねて同じ箇所を避けること。何度も塗布すると、かえってメイク崩れにつながります。
乾くまで触らないようにする
液状パウダーは塗布した直後はしっとりしているため、乾くまで数分かかることがあります。目安として1〜2分程度は肌に触れないように心がけると◎また、汗や皮脂がかなり出ているときは、軽くティッシュオフしてから使うと良いでしょう。
液状パウダーでテカリのないサラサラ肌を目指そう
今回は液状パウダーって何?という方に向けて、その特徴やメリット・デメリットを紹介しました。液状パウダーは毛穴詰まりしないという根拠はないですが、軽い付け心地でサラサラの肌に仕上げてくれます。皮脂やテカリ、メイク崩れが気になる方は、ぜひ手にとってみてくださいね。




